英語ができれば、中学・高校は圧倒的に有利

受験において、英語ができれば圧倒的に有利であることは間違いありません。
受験において最重要視すべき科目は英語と答えた人は
大学生の53%だという、スタディチェーンによる調査データもあります。

私が中学・高校で6年通して学んだ先生は、
教材の選び方が抜群に上手な先生でした。

私もそのレールに乗ることができたからこそ、
英語の実力をつけることができました。
英語は言語だからといって、単にやみくもに勉強しても、
ある一定以上はできるようにはなりません。

もちろん、海外で生活したり、英語だけの環境で生活する場合は別です。
しかし、そうでない場合は、文法や構文など、手順を追って学ぶ必要があります。

文法や構文をしっかり理解しないまま
難しい文章を読んでも、いくら考えたところで答えは出てきません。
英文を読んで問題が解けない、という理由は単に単語力や読解力がないというよりも、
基礎である文法や構文を理解していないから、
ということが多いものです。
英語は英語の構造のルールがあり、
それを知ることによって、英文を理解する力が
飛躍的に高まるのです。

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